
2025年の母の日は5月11日(日)です。
日々の感謝の気持ちを込めてお母さんにプレゼントを贈りたいけれど、何を贈ればいいか正直迷いますよね。
そんな母の日に贈るプレゼント・ギフト選びにおいて、押さえておきたいポイントやトレンドなどをご紹介します。
母の日のプレゼント・ギフトで「何をもらったら嬉しいか」について、高島屋オンラインストアで実施したアンケートによると、「お母さんの趣味・嗜好」に合っているプレゼントが一番多いという結果でした。
時間に余裕のある方は、普段からお母さんの趣味や好きなものをさりげなく会話から聞いておくと良いでしょう。
また、SNSで母の日に関する投稿をチェックしたり、家族や友人に好みの色やブランドを聞くのも効果的です。
さらに、過去にもらって嬉しかったギフトやよく行くお店を思い出すと、より的確なヒントになります。
もしどうしても時間に余裕がなく、なかなか決められないようでしたら、直接お母さんに聞いてみるのも一つの手です。
プレゼントの予算は3,000円~10,000円前後が一般的です。
具体例としては、
- 3,000円未満:実用的なハンドクリームやお茶セット
- 3,000~5,000円:プリザーブドフラワーやスイーツセット
- 5,000円以上:名入れグッズや体験ギフトのチケット
高価すぎるプレゼントはかえって気を遣わせることもあるため、無理のない金額で選ぶことが大切です。
また、母の日の定番ギフトはフラワーギフト(特にカーネーション)が人気で、次いでお菓子・スイーツといったグルメ系が支持されています。

グルメ系(定番のフラワーギフトやお菓子・スイーツ)以外のおすすめは、
- 化粧水やハンドクリームなどのビューティーグッズ
- アクセサリー、日傘、ストールなど普段使いできる実用的なファッション雑貨
これらを一度にチェックできるのが「楽天市場」と「高島屋オンラインストア」です。
以下の切り口から、目的に合わせてご覧ください。
- 人気ランキング
- カテゴリ別
・花ギフト・花とのセット
・スイーツ・グルメ
・ファッション・インテリア雑貨 など - 予算別
・3,000円未満
・3,000~5,000円
・5,000円以上 - 年代・相手別
・お義母さん
・妻
・自分へのご褒美
まとめ
母の日のプレゼント選びに迷ったら、まずは以下のポイントを押さえましょう。
- お母さんの趣味・嗜好に合うもの
- 予算は3,000円~10,000円前後で、高価すぎないもの
スキマ時間にSNSで母の日関連の投稿をチェックしたり、「楽天市場」や「高島屋オンラインストア」などのオンラインショップで人気ランキングやカテゴリ別・予算別を確認してみましょう。実際のアイテムを間近で見たい方は、百貨店などのリアル店舗でショーウィンドウに並んでいる商品を見て回り、買い物気分を楽しむのもおすすめです。
ざっくりでも良いのでアイテムを一通り把握したら、お母さんの「好きなものリスト」を作成しましょう。ご自身の予算内で、定番のフラワーギフトやスイーツ・グルメ、あるいは普段使いできるファッション雑貨などから選んで、母の日のプレゼントにしてみてはいかがでしょうか。
番外編
ここからは番外編ですが、筆者は「TOHOシネマズギフトカード」を母の日のプレゼントとして購入しました。
母はAmazon Prime Videoで映画鑑賞したり、年に数回ほどしか観ませんが、もともと映画好きで映画館にも足を運ぶので、「映画 母の日」と試しに検索してみたところ、ギフトカードが検索結果に出てきたことから「母の日のプレゼントとしてアリかな?」と思ったのがきっかけです。

「TOHOシネマズギフトカード」は、チケットの購入以外にも劇場内の各種ドリンクやスナック、パンフレットなどの映画関連グッズの購入にも使えるプリペイドカードです。入金額は「2,000円/3,000円/5,000円/10,000円」の4通りから選ぶことができ、カードデザインは3種類から選ぶことができます。
TOHOシネマズギフトカードのページに、北海道から九州までの取り扱い劇場を地区ごとに一覧で確認できるので、筆者は隣町のショッピングモール内にあるTOHOシネマズが一覧にあるのを確認してから、グッズ売り場で3,000円分を購入しました。全国のTOHOシネマズで購入できるとのことですが、購入を検討されている際には事前チェックをおすすめします。
関連リンク
楽天市場(母の日ギフト・プレゼント特集2025)
高島屋オンラインストア(母の日プレゼント・ギフト 2025年特集)
TOHOシネマズ ギフトカード